2020年12月4日
2020 冬 江の島エリア特集
富士山の絶景を背景に、海の幸を味わい、水族館やご利益スポットを散策する
「江の島さんぽ」はいかがでしょうか。
今話題のイルミネーションは写真映え間違いなし！
海鮮料理 天海
江島神社の参道にある海鮮料理店。伊勢エビ、カワハギ、キンメダイ、フグなど贅沢な海の幸を手軽に味わえます。また、通常のお席とは完全に分離したペット同伴個室を完備。
海花亭
相模湾でとれた新鮮な魚介を味わえます。生シラスは鮮度が重要なので、ランチを目安にするのがオススメ。シラスが禁漁の１月から３月は海藻類のシーズン。ワカメ、メカブ、アカモクなどがおいしい季節です。
冨士見亭
レトロな雰囲気の店内から、富士山の眺めもご馳走の一つ。あじのたたき定食にはサザエのつぼ焼きも付いてリーズナブル。新鮮な朝獲れシラスが味わえる生しらす丼も人気メニューです。
丸だい 仙水
弁財天仲見世通り入り口にある老舗の磯料理店。イチオシは江の島産の伊勢エビが１尾のった「特製伊勢エビ丼」。どんぶりからはみ出る大きさにびっくり。これからの季節は温かい「はまぐり鍋」（要予約）もぜひ。
江の島 ハルミ
駿河湾の新鮮な魚介がてんこ盛りの丼物メニューが並びます。選択に迷ったら、看板の「江の島丼」はいかがでしょう。特製出汁でサザエとシラスを一煮立ちさせ、半熟卵が絡んだ一品。箸が止まりません。親子3代にわたる老舗の食堂です。
遊覧亭
シラスとアジがのった贅沢な「あじ生しらす丼」が人気の店。年に3回旬があるシラス。この時期は秋の生シラスがたっぷり味わえます。また、ワカメを練り込んだざる磯めんを岩のりと合わせて、磯の風味をご堪能ください。
中村屋羊羹店
1902年創業の和菓子店。初代中村助次郎が考案した元祖海苔羊羹は江の島の岩場に付着する海苔から思いつき、白いんげん豆の羊羹に海苔を練り込んだ唯一無二の逸品。5月にオープンした茶房で抹茶と一緒に味わえます。江の島散策のひと休みにいかが？
海産物 丸だい
1830年創業の老舗海鮮土産物店。添加物の入らない自家製イカの塩辛や干物の詰め合わせが人気。地物、近海物の海産物が手ごろな価格で購入できます。江の島観光に立ち寄りたいお店です。
Odakyu OX ストア 江ノ島店
江の島の地域性を生かしたこだわりのマーケット。12月のイベントは、恒例の「魚河岸祭り」。江ノ島漁港や豊洲市場直送の魚介類がリーズナブルな値段で購入できます。江の島観光のお土産に喜ばれます。
新江ノ島水族館
湘南海岸に面した水族館「えのすい」。2021年3月7日（日）までスペシャルイベント「Jewerium（ジュエリウム）」を開催。宝石と水族館を組み合わせた「えのすい」独自の言葉ですが、宝石の輝きと生き物たちがどのようにコラボするのか、必見です。
江島神社 奉安殿
江島神社は、島内に境内を構える神社で、辺津宮、中津宮、奥津宮の三社の総称です。中でも辺津宮境内にある奉安殿には日本三大弁財天の一つ妙音弁財天が奉安されています。
江の島シーキャンドル
日本初の民間灯台。避雷針まで入れた高さは59.8m（海抜119.6m）。屋外展望台があり、晴れた日は富士山や丹沢などのワイドな眺望が楽しめます。恒例のライトアップは2021年3月7日(日)まで。マスク着用でどうぞ。
江の島岩屋
長年の波による浸食によってできた海食洞窟。江の島の最奥部にあり、長さが152mある第一岩屋と第二岩屋は長さ56mで形成されています。薄暗い洞窟内は神秘的な雰囲気。入洞はマスク着用でお願いします。
