じつは前からすごく気になっていた、
というのが今回の目的の場所「古賀政男音楽博物館」。
「丘を越えて」「東京五輪音頭」など、
日本人なら世代を超えて誰でも知っているメロディーの生みの親、
古賀政男の邸宅跡に建つ博物館です。
今回は大先輩の足跡をたどります!
▲ ついつい夢中になって見学してしまう。貴重な資料が盛りだくさんだ。
▲ 実際に私邸から移築された門柱と表札。門柱上の電灯の飾りが五線譜になっている。
▲ 古賀邸の模型。左の道路が井ノ頭通り。それに面してあるのが石畳のスロープ。
▲ ステンドグラス。アール・デコ調のト音記号のデザインがめちゃくちゃかわいい!
▲ 書斎右奥に見えるのがピアノ。ここで数々の名曲が生み出された。
▲ 企画展示。蓄音機とレコードが高級品だった時代、庶民は楽譜を買って楽しんだ。
▲ 古賀メロディーの中から1000以上が試聴できる。ここでしか聴けないものもあるとか!
▲ 古賀政男の手形。左の手のひらが右に比べてえぐれたようになっている。ギターやマンドリンのネックの握りすぎでそうなったとか!
▲ 今回丁寧にご案内&解説をしていただいた、学芸員の宮本紘視さんと。
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