カテゴリー:音楽・芸能
【野村萬斎出演!】国立能楽堂 12月狂言の会 御茶の水・禰宜山伏・煎物New申込終了
- イベント日時:
- 12月23日(金)13:00開演

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出演者が一部変更となりました。
茂山あきら(大蔵流)→ 茂山宗彦(大蔵流)
《千利休生誕500年》と題して茶の湯に関連する狂言を三番ご覧いただきます。
「煎物」ではドラマ等でも活躍をする人気狂言師の野村萬斎が登場します!
狂言 御茶の水 (おちゃのみず) 茂山宗彦(大蔵流)
<あらすじ>
夕暮の野中で、一人小歌を歌いながらいちゃ(若い女)が清水を汲んでいます。
それを待ち伏せていたのはいちゃに心を寄せる新発意(しんぼち)(新米の僧)です。
二人で水汲みの歌を歌いつつ、いちゃに言い寄る新発意に、困惑気味のいちゃ。
中世の流行歌を歌い交わしながらの、恋のかけひきです。
狂言 禰宜山伏 (ねぎやまぶし) 大藏 基誠(大蔵流)
<あらすじ>
禰宜が茶屋で休んでいるところに、山伏が禰宜に対して何かと横柄で乱暴な態度をとるので、見かねた茶屋の亭主が二人に呪力の競い合いを勧めます。
大黒の像を持ち出して、自分の方に向かせた者が勝ち。
もし負ければ相手の荷物を持つ、という約束ですが……。
狂言 煎物(せんじもの) 野村 萬斎(和泉流)
<あらすじ>
七夕の頃、人々が集まって、祭りのお囃子の稽古をしているところへ、煎物(薬草などを煮出したもの)売がやってきて、皆に煎物を勧めて回ります。
ところが、稽古の邪魔になると言われてしまい、それでは邪魔にならないように拍子に合わせて売ることにします。
やがて祭りが始まると……。
詳細情報
- 開催日時
-
12月23日(金)13:00開演
- 集合場所
- 国立能楽堂(JR千駄ケ谷駅より徒歩約5分)
- 主なアクセス
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JR総武線「千駄ケ谷駅」
- 出演者
-
上記をご覧ください。
- 定員
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まなたび枠 正面席20名 /脇正面席10名
- 参加費
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◎OP クレジットカード会員さま
正面席 特別価格:4,230円
(一般価格:4,700円)
脇正面席 特別価格: 2,970円
(一般価格:3,300円)
※本公演の申込はオンラインのみとなります
- 申込期間・締切
-
08月26日(金)10:00~10月31日(月)23:59
- 取り消し・変更
変更・取消・払い戻しはできません。
- 備考
講座・イベントのお申込み前にこちらも併せてご確認ください。
小田急まなたび講座・イベント受講の際のご案内
駐車場はございませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
本公演については、当日のご案内メールを開催7日前までにお送りします。
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- イベントコード
-
221202w
221203w
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会場へのアクセス
国立能楽堂