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幻の「禅寺丸柿」柿もぎ体験【WEB限定企画】New申込終了

イベント日時:
10月12日(金)10:00~11:00 

鎌倉時代前期に王禅寺の山中で発見され、柿生の地名のおこりとなったといわれる禅寺丸柿。現在は流通量が極めて少ない「幻の柿」ですが、地元の保存会による収穫行事に同行して、昔ながらの「ばっぱさみ(もぎ取り棒)」を使って柿もぎ体験をしてみませんか。もいだ柿は、お持ち帰りいただきます。(5~6個程度)

2018年10月2日撮影

収穫風景

 

◆会場は、小田急多摩線「黒川駅」の近くです。黒川駅にご集合いただき徒歩で移動します。

禅寺丸柿とは(川崎市麻生観光協会のホームページにジャンプします)

 

詳細情報

イベント日時

10月12日(金)10:00~11:00 

場所
集合場所:小田急多摩線「黒川駅」
講師

柿生禅寺丸柿保存会のみなさま

定員

15名

参加費

1,800円 禅寺丸柿ワイン1本(720ml)つき

申込期間・締切

09月27日(木)10:00~10月10日(水)23:59

イベントコード
181013w

イベントレポート

昨年、初めて企画した「禅寺丸柿」柿もぎ体験会は、雨天中止でした。 今年こそ!の思いで迎えた12日の朝は、曇り空からポツポツと小雨が落ちているものの、昼前には止むとの予報に期待して、決行させていただきました。

黒川駅に集合した10:00には、すっかり雨もあがり絶好の散策日和に。今回柿もぎをさせていただく農家さんのお宅までは、ゆっくり歩くこと10分。のどかな風景も楽しみながら、道なりに点在する禅寺丸柿の木々から熟した実の甘い香りが運ばれ、おのずと期待が高まります。

会場に着くと、直前にもいだばかりの新鮮な禅寺丸柿の味見をさせていただきながら、まずは禅寺丸柿の歴史や特徴についてのお話をうかがいました。禅寺丸柿は、たくさんなる当たり年とそうでない年が、隔年で交互になっており、今年は当たり年だそうです。先々週、先週と連続した大型台風にも耐えたこちらの木には、赤く熟した実がたくさんなっていました。

では、「ばっぱさみ(もぎ取り棒)」の使い方を習って、さっそく初めての柿もぎに挑戦です。ばっぱさみは、竹の棒の先を二股に割った形になっており、狙った実のなる小枝を挟んで、小枝ごとねじり折ります。

先ずはお手本をお見せします

実のついた小枝ごとねじり折ります

初めは少し難しそうでしたが

コツがわかると面白いようにとれ始めました

 

赤く熟して甘そうな柿の実がなっている小枝を探して、狙いを定め、竹の棒の先で挟んで、くるっと手首を返し枝を折る。回数を重ねるごとに、ばっぱさみの扱いは着実に上達し、ついつい夢中になって収穫していると、気づけば手元には、持ち帰れなくなるほどいっぱいの柿が収穫できていました。

今日は、おみやげの禅寺丸柿ワインもご用意していましたので、ご自分でもいだ柿と一緒にお手持ちのバッグにしっかりと詰め込んでいただきました。ずっしりとした初秋の恵みの手ごたえにも大満足、歴史のロマンを感じさせる禅寺丸柿のふるさとでのひとときでした。