特集・コラム

STANDARD FLOWER

2018年10月25日

STANDARD FLOWER Vol.2 スターチスで秋の模様替え

フラワーアーティストの前田有紀さんが、「もっと気軽に暮らしに花を」をテーマに、季節を代表する花とその楽しみ方を紹介する「STANDARD FLOWER by YUKI MAEDA」。気軽に手に入る見慣れたお花でもちょっとした工夫で、每日を素敵に彩ってくれるはず。
第2回は生花として楽しんだあとに、ドライフラワーとしても楽しめる「スターチス」。ドライにしたら、壁飾り「スワッグ」として、冬まで楽しめるお花です。
前田有紀
フラワーアーティスト。元テレビ朝日アナウンサー。10年間テレビ局に勤務した後、2013年イギリスに留学。コッツウォルズ・グロセスター州の古城で見習いガーデナーとして働いたのち、都内のフラワーショップで2年半の修行を積む。「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい!」という思いから、イベントやウェディングの装飾や作品制作など、様々な空間での花のあり方を提案する。
カラーが豊富で、
ドライにしても楽しめる
涼しい日が増え、すっかり秋らしい気候になってきました。装いやメイクも秋仕様になった方も多いのではないでしょうか。今回おすすめしたいのが「ドライフラワーになるお花を飾る」ということ。中でも、鮮やかな色が綺麗に残るスターチスは秋の暮らしを彩ってくれます。
とても身近なので、大抵のお花屋さんで手に入ると思います。もちろん小田急フローリストでも取り扱いがありますので、ぜひ店頭で実物を見てくださいね。紫、ピンク、黄色、ベージュ、白…カラーバリエーションも豊富だから、まずは気分に合わせて3種類くらいをセレクトしてみてください。我が家では、藤色の花が美しいブルーファンタジーや、少し小ぶりな花のハイブリットスターチスの赤やオレンジなど、いろいろな種類を飾っています。買ってきたら、まずは、カジュアルに束ねて水を張った花瓶に生けて楽しんでみてください。
自由に楽しんで、
暮らしを秋色に。
スターチスの花のように見える色鮮やかなカサカサした部分が実は萼(がく)。お花はその中にある白っぽい(または黄色い)部分なんです。開花期は5~7月ですが、萼には変化があらわれにくく、枯れたことに気がつきにくいお花です。そんなときは茎を見てみましょう。乾燥して白っぽくなっていたら枯れてきた合図。そのまま逆さに吊るしてドライフラワーに。
スターチスはお花自体が軽く、重力で垂れ下がる心配がないため、逆さにせず立てておいてもドライフラワーになります。だから、生花のまま雑貨と一緒にカゴに飾っておいてもいいかもしれません。飾りながら、ドライにできるのはスターチスならではの楽しみ方です。完成したら小分けにして、小さなスワッグを手作りするのも素敵。ユーカリなどの葉物を添えると、ほんの少し動きがでてインテリアとしても、馴染みがよくなると思います。あまり難しく考えずに自由に飾っても、秋を素敵に彩ってくれるはずです。秋風になびくカサカサとした音も耳に心地よい、この季節ならではの楽しみです。
駅チカのお花屋さん「小田急フローリスト」が、お花のお手入れに関する疑問にお答えします。わからないことがあれば、お近くの店舗スタッフにお尋ねください!
スワッグ作りのポイントを教えてください。
飾る場所を少しだけ意識して、束ねる素材も麻紐、リボンなど使い分けて楽しむことです。
スワッグを飾る、おすすめの場所はありますか?
風通しがよく湿気の少ない場所がおすすめ。短期間で水分が抜けて、キレイな仕上がりになります。
スターチスの花言葉を教えてください。
「変わらぬ心」。その意味合いから、プロポーズや結婚記念日の贈り物にもぴったりなお花です。
小田急フローリスト
お花のことなら、フラワーギフト専門店・小田急フローリスト。高品質なお花を誕生日、お供え花、記念日など用途に合わせてお届けします。花束、アレンジメント、プリザーブドフラワー、観葉植物、胡蝶蘭、各種豊富に取り揃えております。
2018年10月25日(木)~11月10日(土)の期間中
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※2,160円(税込)以上お買い上げの場合に限ります。一部割引対象外商品がございます。
次回は12月25日更新予定です