特集・コラム

STANDARD FLOWER

2019年6月25日

STANDARD FLOWER Vol.6 ランを愛でる初夏。

フラワーアーティストの前田有紀さんが、「もっと気軽に暮らしに花を」をテーマに、季節を代表する花とその楽しみ方を紹介する「STANDARD FLOWER by YUKI MAEDA」。気軽に手に入る見慣れたお花でもちょっとした工夫で、每日を素敵に彩ってくれるはず。
第6回は、「ラン」。胡蝶蘭などゴージャスで記念日の花と言う印象が強いですが、その多彩な種類はとっても日常に取り入れやすい花でもあるとのことでした。
前田有紀
フラワーアーティスト。元テレビ朝日アナウンサー。10年間テレビ局に勤務した後、2013年イギリスに留学。コッツウォルズ・グロセスター州の古城で見習いガーデナーとして働いたのち、都内のフラワーショップで2年半の修行を積む。「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい!」という思いから、イベントやウェディングの装飾や作品制作など、様々な空間での花のあり方を提案する。
暑さに負けず、
力強く咲き誇る。
夏は、お花を飾るのがちょっと大変な時期です。理由は、もちろん「暑さ」。飾ってもすぐにしおれてしまったり、水も濁りやすくなってしまったりと、管理が大変!お花屋さんにとっても、お花にぴったりな環境を作ってあげるのはとても難しいのです。
そんな夏におすすめしたいのが「ラン」です。高級なお祝い花としてのイメージや、ご年配の愛好家が育てているというイメージをお持ちの方が多いですが、実は種類によって全然違います。昔に比べると、花の形・茎・根の様子が独創的な種や、色のニュアンスが美しい種など、さまざまなシチュエーションに合わせて楽しめるランが数多く揃います。もともと東南アジア、中南米、熱帯アフリカというような赤道を中心とした熱帯圏のお花なので、暑さにも負けずに力強く咲いてくれます。
もっとワイルドに
ランを楽しんで。
私はランを手にするときは、ジャングルの中で多種多様な形で進化して、たくましい花をつけるワイルドな花姿を思い浮かべます。よく花屋さんで立ち並ぶモカラも、華やかな花と合わせるのでなく、あえてジャングルの風景を思い出すようなシダなどのグリーンを合わせるのが似合うなぁと感じています。器は涼しげなブルーもよく合いますね。
そして、色の絶妙なミディサイズの胡蝶蘭も魅力的。長持ちして楽しめるので、1輪で食卓やリビングのちょっとしたスペースに飾ってみてください。いろいろな方向に花をつけるので、ぐるりと回してその花姿を楽しんでもらいたいです。ランドフローラさんでも色とりどりのランが並んでいますので、ぜひお仕事帰り、お買い物帰りに、夏の暮らしのお供になるようなお気に入りのランを探してみてくださいね。
駅チカのお花屋さん「小田急フローリスト」が、お花のお手入れに関する疑問にお答えします。わからないことがあれば、お近くの店舗スタッフにお尋ねください!
花が枯れてきたらどうしたらいいですか?
枯れたお花の直ぐ下の茎の部分から取り除きます。お花が残りわずかになったら茎から取り除き、平皿にお水を張ってお花を浮かべるのも素敵です。
飾る場所のオススメはありますか?
一部の種類を除き、香りは弱く優しいため、キッチンやダイニングテーブルをオススメします。蘭は発色が豊かなので、お部屋の雰囲気がパッと明るくなります。
香りに特徴のある種類はありますか?
オンシジューム・シャーリーベイビーはチョコレートの香りがします。ミントと組み合わせたら、チョコレートミントの香りが楽しめるかも!
小田急フローリスト
お花のことなら、フラワーギフト専門店・小田急フローリスト。高品質なお花を誕生日、お供え花、記念日など用途に合わせてお届けします。花束、アレンジメント、プリザーブドフラワー、観葉植物、胡蝶蘭、各種豊富に取り揃えております。
2019年6月25日(火)~7月9日(火)の期間中
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※一部割引対象外商品がございます。
次回は7月25日更新予定です