特集・コラム

STANDARD FLOWER

2019年7月25日

STANDARD FLOWER Vol.7 ドウダンツツジでおうちバカンス。

フラワーアーティストの前田有紀さんが、「もっと気軽に暮らしに花を」をテーマに、季節を代表する花とその楽しみ方を紹介する「STANDARD FLOWER by YUKI MAEDA」。気軽に手に入る見慣れたお花でもちょっとした工夫で、每日を素敵に彩ってくれるはず。 
第7回は夏のお部屋を涼やかに飾ってくれるドウダンツツジ。街でも見かけることの多くなった枝物を軽やかに日常に取り入れるコツを教えてくれました。
前田有紀
フラワーアーティスト。元テレビ朝日アナウンサー。10年間テレビ局に勤務した後、2013年イギリスに留学。コッツウォルズ・グロセスター州の古城で見習いガーデナーとして働いたのち、都内のフラワーショップで2年半の修行を積む。「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい!」という思いから、イベントやウェディングの装飾や作品制作など、様々な空間での花のあり方を提案する。
枝物を飾れば、
夏の涼。
最近では、カフェや雑貨屋さんなどでも見ることが多くなったドウダンツツジ。凛とした出で立ちと、繊細な緑で涼しげな佇まいは、飾るだけでお部屋が少し涼しくなるよう。最近では小田急フローリストの店頭はもちろん、取り扱っている店舗も多いから、暮らしに取り入れやすい「枝物」です。
「どんな枝ぶりのものを選べばいいのですか?」と聞かれることもあるのですが、私はいつも運ぶのを躊躇するくらい大きなものを選びます。そのまま飾れば、まるで避暑地の森林の中で過ごすよう。小さな木陰で、思わず深呼吸したくなるような爽やかさを楽しめます。枝先をカットして、涼感をプラスできるブルーやパープルの草花と合わせれば、より一層涼しげなイメージでアレンジできます。大ぶりな枝を選べば、楽しみ方も広がります。
特別なシーンも、
日常にも。
個人的にもとても思い出深いドウダンツツジ。なぜなら、自分の結婚式で、2mもある大きな枝をテーブルに飾ったことがあるからです。どうしてもそのサイズを飾りたくて、フラワースタイリストの友人と一緒に東京から、会場の軽井沢まで車に積み込んで運んだことは、懐かしく、楽しい思い出。会場の方にも「こんなに大きなグリーンを飾ったのは前田さんがはじめてです」と笑いながら驚かれてしまいました。
ドウダンツツジは、そんな風にウェディングはもちろん、アパレル店やインテリアショップなどさまざまなシーンを素敵にしてくれます。そういった特別なシーンでなくても、おうちで気軽に楽しんで欲しいなと思っています。一枝飾るだけでも、自然の息遣いが感じられると思います。
駅チカのお花屋さん「小田急フローリスト」が、お花のお手入れに関する疑問にお答えします。わからないことがあれば、お近くの店舗スタッフにお尋ねください!
おしゃれな枝を選ぶコツを教えてください。
スッと真っ直ぐな枝もシンプルで素敵ですが、曲線のある枝もクセがあって楽しいです。どんな形があるのか、陳列している状態では分かりにくいので、ぜひお気軽にスタッフへお声掛けください! お好みの形や飾るポイントなど、一緒に探しましょう。
葉がチリチリ乾いてきたらどうしたらいいですか?
チリチリしているのは枯れているサインです。カットするなど取り除き、元気な葉を残しましょう。また、新鮮なお水が十分に入っているか? 強い日差しやクーラーの風が直接当たってないか?など飾る環境にも気をつけましょう。
どのように飾るのがオススメですか?
ドウダンツツジは枝や幹も美しいので、幹の部分も見えるように透明なガラスの花瓶に飾るのをオススメします。とても涼しげな演出になりますよ。
小田急フローリスト
お花のことなら、フラワーギフト専門店・小田急フローリスト。高品質なお花を誕生日、お供え花、記念日など用途に合わせてお届けします。花束、アレンジメント、プリザーブドフラワー、観葉植物、胡蝶蘭、各種豊富に取り揃えております。
2019年7月25日(木)~8月8日(木)の期間中
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次回は8月25日更新予定です