秦野市の渋沢駅からの道すがら、本日のアテンド、ジェントルゆうすけさんに秦野エリアの魅力を聞いてみた。「２種類あるけどどっちがいい？」と、まるでラーメンのスープのように提示され、どちらも、とお願いすると「自然があって都心からアクセスが良いこと。そしてもう１つの魅力は『地層』」。秦野市の水は2015年に環境省の「名水百選選抜総選挙」で、おいしさが素晴らしい水部門・全国１位を獲得。そのおいしさの秘密が、地層にあるんだとか。おいしい水あるところ、必ずうまいものあり、と期待がふくらんだところで、つけ麺・らーめんの店『麺屋 哲』さんに到着。「釣りが大好き！」という店主が、日に焼けた笑顔で明るく迎えてくれた。

次に向かったのは、渋沢駅南口徒歩30秒と好アクセスで「湘南ベルマーレの応援店。スポーツ好きにはたまらないお店」とジェントルさん。まずは発売されたばかりの秦野のお茶ビール『HANOCHA（935円・税込）』で乾杯！秦野・高梨茶園の茶葉を使用したこの地ビールは「人と人とのコミュニティツールを作りたい」と、ジェントルさんたち秦野を愛する人々の情熱で誕生したそう。すっきり飲みやすいビールに合わせておすすめなのは『ぐるぐるリングイッサ（1,600円・税込）』。聞き慣れぬ名前に戸惑うウータンに「ブラジルのソーセージをそう呼ぶんですよ」とマスターがニッコリ。これぞお肉！といった味わいがビールと相性◎。